リモートデスクトップはWindowsだけのモノじゃない?

参照(はじまり)
子供パソコン環境構築計画発動 - メモとか技術ネタとか、そんな日記


リモートデスクトップは「リモート・デスクトップ・プロトコル」を使ったアプリケーションで、リモートの別のマシンを操作したりすることで WindowsOSを使っているときはよく使っていたけれども、どうもWindowsじゃ無くても使えることが分かった。


Linux の rdesktop コマンドを使うことで、Linux からも Windowsリモートデスクトップで接続して同じように操作できるみたい。

rdesktop: A Remote Desktop Protocol Client


っと、言うことは子供用マシンのローカルのOSはWindowsじゃ無くても良いと言うことになった。
つまり、ローカルにWindowsライセンスも不要でコスト削減、Linuxで使えたらホストOSの負荷も軽いだろうと言うこと・・・


もう、どうせなら起動したらリモート接続だけ出来れば良いよ、そんで CDブート可能な Linux とか無いかな〜っと探していたら・・・有りましたよ。


http://thinstation.sourceforge.net/wiki/index.php/ThIndex
です。

名前にも「シン」入っていて、シンクライアント用と考えられますね〜
で、isoイメージもダウンロード出来るし、後は使い物になるのか?ちゃんとWindows操作できるのか?それ以前に、ちゃんと起動するのか?などを試してみました・・・つづく