SL

SLが泣いている。70年代、引退を惜しむ声が上がるなか「町のシンボルに」と次々引き取られていった蒸気機関車が風雨にさらされ、傷みが激しい。スクラップにされた車両もある。住民らの手でかろうじて守られているのが現状だが、交換部品がなく、修理もままならない。見かねたJR西日本は今春、初の実態調査に乗り出した。ボランティアと連携しての保存策も検討している。

実はこのページの1枚目のぼろぼろのD51は毎日見る様な位置にあって見るたびにどうにかならない物かと思っていたほどひどかった。
錆もひどいけど心にもないヤツの悪戯で汚されて可哀想で・・・
以前、前を家族で車で通った時に息子に初めてこのD51を見せてあげました。
蒸気機関車を見るのを初めてだったので喜んで食い入る様に見つめて・・・離れなかった。
帰ると言っても聞かずに車に乗せようとしても暴れて私は頭突きを食らって唇を切ってしまったほど暴れた。
後半にある和歌山岩出にD51が来たというのを目にして喜んだ。
場所を確認するとよく通る道で嫁の実家から15分圏内。これで行ける。盆に返った時にでもゆっくりと綺麗に復元されたD51を見学に行こうかと。
このD51は説明も受けれるし触る事も出来るというので私も楽しみだ。
神戸のD51も何とか綺麗に復活する事を祈る!

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